【MASUNAGA since 1905】大人が持つべき増永眼鏡のススメ&人気モデル紹介

bana-

《2026.5.3 再編集&商品更新》

今回の特集では、2025年に120周年のアニバーサリーイヤーを迎えたばかりの増永眼鏡こと「MASUNAGA since 1905(以下、マスナガ)」をご紹介します。

.
.
.
masunaga logo


マスナガは、「999.9」や「金子眼鏡」と並び、ハイクラスに位置づけられるアイウェアブランドのひとつ。
直営店をはじめ、当店のような眼鏡専門店で取り扱われている、信頼の厚いブランドです。

自社工場での一貫生産による高いクオリティに注目が集まりがちなマスナガですが、実はそれ以上に特筆すべきは、その類まれな歴史(一企業の歩みとしては、世界的に見ても稀有と言えるほどのストーリー)にあります。

その歴史こそが、時計でいう「グランドセイコー」、車でいう「レクサス」にも通じる、徹底した品質主義へと結びついているのです。

本特集では、「MASUNAGA since 1905」の歩んできた歴史を紐解きながら、その魅力をじっくりとご紹介します!
さらに後半では、数あるモデルの中から、日日眼鏡が厳選した人気&定番モデルもあわせてご紹介。

ぜひ最後までご覧くださいね!



◆ 歴史&ストーリー

「日本の眼鏡は、ここから始まった…」

今からおよそ120年前。
増永眼鏡の創設者・増永五左衛門は、冬季間の仕事がなく貧しい状況にあった村民のために、新たな産業を興そうと弟・幸八と共に「めがね作り」を決意します。

当時はまだ「眼鏡」という存在自体が広く知られていなかった時代。
当然ながら周囲の反対もありましたが、大阪の職人を説得し福井へ招くことで、なんとか「めがね作り」をスタートさせました。

その後、「帳場制」と呼ばれる画期的な仕組みを導入し、眼鏡づくりは地域全体へと広がっていきます。
現在、「めがねの聖地」として知られる鯖江の礎も、ここから築かれました。

1933年には昭和天皇へ眼鏡を献上。
さらに1970年には、その製品が大阪万博のタイムカプセルに収められるなど、
日本における眼鏡産業の礎を築いた存在として、確かな評価を確立していきます。

現在、日本製の眼鏡フレームは、独自の技術力と品質の高さによって、世界中で高い評価を獲得しています。とりわけ、加工が難しいチタン素材を用いたフレームにおいては、世界一のシェアを誇ります。
その原点を辿ると、すべては五左衛門の強い決意から始まっている。

日本の眼鏡産業のルーツとも言える存在、それが増永眼鏡なのです。





◆ 信念

「当社は、良いめがねをつくるものとする。できれば利益を得たいが、やむを得なければ損をしても良い。しかし、常に良いめがねをつくることを念願する」

これは、五左衛門が掲げた社是です。

利益よりも品質を優先する。
その揺るぎない姿勢こそが、マスナガのものづくりの根幹にあります。
効率や利益が重視されがちな現代においても、目の前のお客様に真摯に向き合い続ける。その姿勢は今も変わることがありません。

使う人のことを第一に考え、歴史と信念を受け継ぎながら生み出される一本。
その背景を知れば、自然と手に取りたく、そして掛けてみたくなりませんか?
「高品質」と言えば、マスナガの名が挙がる理由。そこには、創業者の想いが今も息づいています。
.
.
.
マスナガ工場

◆ クオリティ&デザイン

「made in JAPAN」ではない「made in MASUNAGA」

増永眼鏡は、200以上にも及ぶ製造工程のすべてを自社で一貫して製造・管理しています。

分業制が主流である日本の眼鏡産業において、この“自社一貫生産”という体制は非常に稀な存在。
工程ごとに別々の工場が担当するのではなく、よりコストがかかる一貫生産を敢えて採用することで、一定の品質を担保する。その結果、マスナガならではのハイクオリティを実現しています。

実は、「made in JAPAN」という表記は、最終工程のみ国内で行えば表記することが可能です。
故に、「made in JAPAN」と刻印された商品でも、品質が伴わないものが数多く流通しています。対してマスナガは、製造から仕上げに至るまでのすべてを自社で完結させています。

MASUNAGA since 1905のアイウェアは、本物の「made in JAPAN」であり、それ以上の品質を裏付けるのが「made in MASUNAGA」なのです。

.
.
.
以上、マスナガの魅力を歴史・思想・クリエイティブの方向からそれぞれご紹介しました!
より詳しく知りたい方は、ぜひ公式サイトもご覧くださいね。

マスナガ・オフィシャルサイト


ちなみに、増永眼鏡の壮大な歴史は、なんと映画化されています!
2023年公開の映画「おしょりん」では、増永兄弟が奮闘した創業の物語がドラマチックに描かれています。
メガネ好きな方はアマプラで見れるので、ぜひご覧になってみてください!


さて、ここからは、「MASUNAGA since 1905」と、クラシックラインの「G.S.M.」から、日日眼鏡が自信をもってオススメする不動の定番&人気モデルをご紹介してまいります!




【MASUNAGA since 1905:マスナガ シンス 1905】

masunaga aoyama

増永眼鏡の技術と革新を体現する、ハイエンドコレクション。
ファッション性と機能性を高次元で両立した、日本らしい緻密なものづくりが特徴です。
国内はもちろん海外からも高い評価を受けており、プロダクトデザイナーの川崎和男や、高田賢三率いるパリ拠点のクリエイティブチーム「K-3」との協業でも注目を集めています。




masunaga Tango ◇ TANGO:タンゴ(48□22/フレームサイズL)

《※2026年5月入荷予定》

2021年のリリース以降、シリーズを代表するモデルとして圧倒的な人気を誇ります。
一見シンプルな佇まいながら、インナーセルのアウトラインにチタンリムを重ねた、非常に高度な構造を採用。
この独自の構造により、斜め横からの表情が際立ち、いやみのない気品と高級感が生まれます。

masunaga tango2

細身で軽やかな掛け心地に加え、ゆとりのあるサイズ感と丸みを帯びた多角形シェイプは、性別を問わず人気。

クリアグレーは、肌馴染みが抜群で、構造美もダイレクトに楽しめる秀逸なカラーです。





masunaga wright
◇ WRIGHT:ライト(49□22/フレームサイズL)

ラウンドシェイプをベースにした、コレクション内で常にTOP5に入る人気モデル。
丸型はやや個性的に映りがちですが、本モデルはサイズバランスを調整することで、より多くの方に馴染むデザインに仕上げられています。

wright 2 masunaga

柔らかな印象を演出したい方には特におすすめ。
高度なチタン加工と、手仕事によるツートーンやヘアライン仕上げも見どころ。
細部にまで宿る完成度の高さが魅力です。




masunaga ウォルドルフ
◇ WALDORF:ウォルドルフ(52□19/フレームサイズ L)

《※2026年5月入荷予定》
縦幅にゆとりを持たせたボックスシェイプが特徴のソリッドなモデル。
2018年のリリース以降、長く支持され続けるロングセラーです。

フレーム上部の眉のラインを強調したブロー(眉)タイプで、特に男性から支持されるデザイン。

masunaga WALDORF

ミニマルなデザインがら、フロントからテンプルへと流れるシームレスな構造や、美しいヘアライン&ツートーン仕上げに、面取り加工といったデザインへの細やかな配慮に、マスナガの技術力と丁寧さが凝縮されています。

ちなみに、本モデルは人気ドラマ『教場』にて、木村拓哉さん演じる主人公・風間公親が着用しているモデル。
ドラマのようにカラーレンズを入れたタイプもご用意しております。






フラットアイアン
◇ FLATIRON:フラットアイアン(53□18/フレームサイズL)


ニューヨークに現存する著名なヴィンテージビルディングに着想を得たモデル。
オールチタンで緻密に構成された構造は、まさに建築的な美しさ。
WALDORFよりも立体的かつ構造的なアプローチが際立つ一本です。

マスナガ フラットアイアン2

シャープなスクエアシェイプと上質な質感は、ビジネスシーンにおいても非常に相性の良いデザイン。
ラグジュアリー且つスタイリッシュが溢れ出るシズリーなアイウェアです。





masunaga imaginist
◇ IMAGINIST:イマジニスト(48□21/フレームサイズM)

すべてのパーツをチタンで構成した、ブロータイプのボストンシェイプ。
FRATIRONと構造を共有する姉妹モデルです。

ワンピースで形成された立体的なブローパーツと、精緻なテンプル構造が、独特の存在感を生み出しています。

masunaga イマジニスト

特筆すべきは、その絶妙なサイズバランス。
ワンサイズながら幅広い方にフィットする設計で、スタイルを問わず取り入れやすい一本です。
エコノミストからアルピニストの方まで色々な方にお試しいただきたいモデルです。





ストラタス masunaga
◇ STRATUS:ストラタス(47□23/フレームサイズL)

「層雲」を意味する名を持つ、構造美が際立つモデル。
チタンシートのフロントにブローバーを重ねた二重構造により、奥行きのある立体的なデザイン。その造形は、どこか建築的な印象も。

stratus masunaga

驚くほどの軽さと柔軟性、そしてクリーンで上品な佇まい。
丸みのあるシェイプは、カジュアルからビジネスまで幅広いスタイルに自然と馴染みます。

精緻な金属の重なりが生み出すディテールは、さりげなく個性を主張してくれるはずです。



,asunaga altus
◇ ALTUS:アルタス(45□24/フレームサイズM)

STRATUSのヒットから誕生した進化系モデル。
より複雑化された多重構造により、まるで機械のような質感に。
薄いチタンシートにより、抜群に軽く長時間装用も苦になりません。

masunaga altus2

男心をくすぐるメカニカルで立体的に表現されたブリッジデザインに、ドットポイントがメタルをつなぐ構造等、他ブランドでは見たことのないMAUSNAGAの革新的アプローチです。


.
.
.

【G.M.S. : ジーエムエス】

masunaga gms

G.M.S.は、2005年、昭和天皇献上品のリメイクをリリースしたことが発端となりスタートしたクラシック・コレクション。「Gozaemon.Masunaga.Spectacles.」の略で、創業者のイニシャルに由来します。





gms 196TN
◇ GMS-196TN(46□21 フレームサイズ:M)

G.M.S.コレクションの発端となったシグネスチャーモデル。

「縄手(なわて)」と呼ばれる、非常に珍しいテンプルを採用したメタルフレーム。
細いメタルワイヤーを髪の毛一本も挟まらないレベルで緻密に編み込み、縄の様にしなやかに仕上げます。昭和天皇に献上したモデルがベースとなるデザインですが、素材は現代の技術を用いて精製されたチタンを使用しています。


gms 196tn2

縄手は機械では作れず、手しごとによる高度な技術を要する為、もはや伝統工芸品の域。

現在、縄手を製品レベルで仕上げられる職人は福井に1人しかいないため、非常に貴重な一品です。





GMS198
◇ GMS-198T(44□21 フレームサイズ:S)

チタンのみで作られた、極限まで洗練されたラウンドフレーム。
GMS-196NTと並び、G.M.S.コレクションのメインモデルで、こちらは、縄手ではなくスパルタ丁番のβチタンテンプルを採用しています。



GMS198 2


普遍的でシンプルだからこそ、細部まで抜かりのない仕上げが光ります。

天皇への献上品にちなんでイチヤマのブリッジを採用していますが、多くの方にフィットするよう、かけやすいクリングスアーム仕様。

やや小ぶりなので、強度近視の方もOK。
女性~お顔が小さめの男性にもオススメしたいモデルです。




GMS-199 masunaga
◇ GMS-199T(45□21 フレームサイズ:S)

上で紹介したGMS-198Tのスクエアタイプ。
同様の作りなので、ラウンドとスクエアのデザインからお好みでお選びください。


GMS-199 2

定番のゴールドやシルバーも良いですが、個人的には、アンティークゴールドカラーの199Tが激渋で◎

スクエアシェイプは、落ち着きのある雰囲気を醸成できるので、童顔でお悩みの方や、管理職の方にオススメです。

店頭にご来店いただけない方も、試着サービスをご利用いただけますので、ぜひお気軽にお試しくださいね。
.
.
.
.
.
.
.

いかがだったでしょうか?

今回の記事でご紹介したメガネは全て自宅でご試着できます!(※在庫がある商品に限ります)

自宅で試着 ヒビメガネ

【試着サービスについて】


メガネ選びやレンズの相談など気になるところは、「お問い合わせフォーム」からお気軽にご相談くださいね。眼鏡士の資格をもった専門スタッフがお答えします。
カートに追加しました。
カートへ進む
ページトップへ